Hiroshima University Orthodontic Alumni Association
広島大学歯学部歯科矯正学教室 同門会

 | 沿革会長挨拶本会の目的役員紹介会則・細則 | 会員の連絡先 | ML過去記事

 会長挨拶

 皆様,本日は広島大学歯学部歯科矯正学教室 開講50周年記念式典・講演会・祝賀会にご臨席賜り,厚くお礼申し上げます.

 まずは,今までの50年もの長きにわたる皆様方の本教室への変わらぬご支援にお礼申し上げますとともに,今後の教室の発展への支援,同門会活動への決意を申し述べさせていただきたくご挨拶申し上げます.

 教室は1968年(昭和43年)に山内和夫先生によって開講され,同門会は1975年に発足いたしました.ひとえに50 年といいますが,これはすでに親子の世代に渡ります.すでに同門会員全体の25%はご夫婦,親子といった個人個人のつながりのある組織構成となっています.

 今回の主役である教室員の皆様は,今まさに歴史の流れの一環に身を置いていることを是非,認識いただきたいと思います.時の流れは,この一瞬一瞬の連続で成り立ち,蓄積され,歴史へと形を変えていきます.連綿(れんめん)と続く歴史が,方向性を持ち,伝統が形成されていきます.

 ご臨席のご来賓の皆様も,本日ここでご一緒に時間を共有し,歴史を刻み,これからの歴史を拓いていく仲間として,今後のご研究や臨床において共同していただければ幸いです.

 午前中に,丹根一夫名誉会員,森山教授から「矯正歯科の過去と未来」についてお話いただきました.歴史を知ることは,過去の所業を理解し,今後の方向性を定める指針となり,広い世界観を得る上での第一歩になりました.

 50周年記念事業として,「過去を知り,未来を知る」という斬新な気持ちで,今後の矯正歯科の方向性を見つめる歴史的瞬間に立ち会うことができたことも,実行委員会の皆様方,同門会役員,教室員のご協力,そしてお忙しい中ご臨席を賜ったご来賓の皆様と会員の先生方に感謝いたします.

 今後も教室員の皆様が広大矯正科の伝統をしっかりと受け継がれていくことを祈念し,私の開会の辞とさせていただきます.ありがとうございました。

 会長 小澤 奏